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環境活動

国産木材を使う
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山から産直の国産材、トレーサビリティの判る木を使います。

戦後、日本は杉・ひのき・唐松・赤松など拡大造林を進めましたが、高度成長による社会構造の変化に取り残され、現在では活用されずに放置された山林には伐り時の樹木がたくさんあります。

 

自然のサイクルとして、山に雨が降り→山に保水をし→ゆっくりと時間をかけて滲み出る水→やがて川に流れ→農作物を潤し→私たちの飲水→海の生物のミネラルにもなります。
山林を整備して、木を伐り、土壌を回復し、さらに次世代のために森作りをしないと私たちの子ども、孫の未来環境はどうなるのでしょうか?

国産材を手に入れるルートが少ない社会構造の問題がありますが、
ここちは山林従事者と直接取り引きをして、皆様に国産材を届けるルート作りをしています。

 

1. 荒廃した森を再生させるために苗木を育てたり、発信することを行っています。
2. 室内環境(化学物質)の調査をし、より良い住まいを創る活動をしています。
3. 建物だけでなくサスティナブルな生活を考えるために、
 古民家再生プロジェクトなどに関わっています。

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参加団体
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